今回は航空券の価格がお得になっていることを

お知らせさせて頂きます。

 

 

フィジーエアウェイズという航空会社の航空券が

7月以降からのものですと破格の金額で購入する

ことが出来ます。

 

 

今までのフィジーの航空券は乗り換えを含めて

約15万円でしたが、

 

 

なんとフィジーエアウェイズは直行便で

5万円強という金額です。

 

 

3分の1くらいの価格になっています。

ただ、これは長くは続かないと思います。

 

 

今年だけの価格だと思いますし、来年からは

倍の10万円強くらいの金額にはなると思います。

 

 

「特にこういった機会に留学を検討してください！」

 

 

というのは僕らしくないんですけど、まぁそれ

なりにはお得です。

 

 

結局「留学に取り組む覚悟がどれだけあるか？」

というところがもっとも費用対効果を高めますので、

 

 

 

周囲の変化に踊らされる形で実行すると、覚悟や

気持ちが弱くて「寂しくて帰国」なんて終わり方

をしてしまうことも十分にあり得ます。

 

 

 

その為に「マジ留学」を検討している方にしたら

あまり気にされるような情報でもありませんが、

 

 

僕がこの航空券をお勧めするのは高校生留学の

ご両親です。

 

 

距離の問題からご両親は普段は管理が出来ない

ですから、

 

 

この機会を利用してお子さんの様子を是非とも見に

来て頂きたいと思います。

 

 

僕たち「学校は教育の土台の上を築くための存在」です。

 

 

だから、その土台がない人が来ると「何もでき

ない」ということがあります。

 

 

これは20歳を超えた大人の人でもそういった人が

いますから、未成年のお子さんでこの土台を持って

いるというのは「普通のことではない」と思います。

 

 

とは言うものの、実際には未成年ぐらいの方が

素直で覚える姿勢を持っていたりしますが、

 

 

 

とにかく、それがなければ留学を活かすことは出来ず、

ただ海外に居るだけの状態で日本人とダラダラ過ごす

だけになります。

 

 

よく勘違いをされている方だと「日本人がいる

ことが問題だ」と思われていますが、

 

 

 

そういった日本人とダラダラ過ごし続けてしまう人は

日本人がいない状況に入れば、

 

 

「留学を継続することも出来ない」でしょう。

 

 

だから環境の問題なのではなくて、覚悟と

人間性という「生徒が中心となって、生徒が

自分自身の向き合わねば解決しない問題」

なのです。

 

 

 

略して「生徒の問題」「留学生次第」です。

 

 

少人数制を売りにする本校が言うことではない

かと思いますが(笑)どちらにしてもそういう人

は1人以上の日本人がいれば、

 

 

その日本人とばかりいますから、たとえ少人数制

の本校でも生徒次第である点には変わりありません。

 

 

当たり前ですが留学後も人生は続きますから

「決めたことをやる力」が伸びないのであれば

 

 

その後の人生で何かを成すことは困難だと

言わざるを得ません。

 

 

僕も若輩ながら色々と経験しましたが、

英語の学習はその中でかなり「楽勝」な

部類です。

 

 

親の権利であり義務である「叱咤激励」は学校

はほどほどにしか出来ませんから、この機会に

たくさんしてあげて下さいませ。

 

 

もう34歳にもなると叱ってくれる人も多く

ありませんから、未成年の皆さんが羨ましい

限りです。

 

 

今回は、「航空券がかなりお得です！」を

題材とさせて頂きました。

楽しんで頂けましたでしょうか？

 

 

 

いつも「いいね」して頂いてありがとう

ございます。

 

 

また次回をお楽しみに～

 

 

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